ギアギアしい日々 -EC徘徊備忘録-
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🔍 お気に入りのガジェット系YouTuberのレビュー動画から
どうも、EC徘徊民です。
昼休み、会社のデスクで弁当を食べていると、同僚の田中さんが嬉しそうに声をかけてきた。「最近これ買ったんですよ」と見せられたのは、超薄型のワイヤレスマウスと、なんだかカッコいいキーボード。正直「また何か買ったな」と内心思っていたが、そのクリック音とタイピング音の静かさに驚愕した。
在宅7割の私にとって、日中のオフィスはまだしも、深夜に作業する書斎兼子ども部屋での「音の問題」は深刻だった。薄い壁の向こうで子どもが寝言で「パパうるさい…」と呟いていたのを聞いてから、ずっと何とかしたいと思っていたのだ。田中さんが見せてくれたガジェットは、まさにこの問題を解決する糸口に見えた。
🛡️ EC徘徊民の静音化計画【家計・環境・家族承認の3軸】
正直なところ、昼休みのテンションで「これだ!」と確信してしまった。子どものランドセルや絵本に侵食され、すでに配線地獄だ。新たなデバイスを導入するのは、物理的にも、そして家計的にも、かなりのハードルになる。
最も重要なのは、妻の承認だ。「仕事効率化のため」という言い訳は、前回別の買い物をしたばかりで、もう使えない。新たな言い訳を家族会議で披露する前に、本当にこの出費が必要なのか?と自問自答せざるを得ない。
📦 同僚からAmazonへ、静音マウスとキーボードたち
田中さんが見せてくれたのは、実はリストアップした商品そのものではなかったが、静音というキーワードでAmazonを徘徊し始めた結果、いくつかの候補がウィッシュリストに突っ込まれた。すべて発売1年以内の比較的新しいモデルだ。
🔸 Logicool M240GRd Silent Bluetooth マウス
→ 信頼のロジクール品質。正直、これなら妻も「またロジクール?安心だね」と言ってくれるだろうか。
- 参考価格:2,100円(2025年8月時点)
- 第一印象:「価格的にも安心感ある…」
- 物欲刺激度:★★☆☆☆(無難な選択肢)
- 家族説得難易度:★☆☆☆☆(即OK出そう)
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🔸 Nexmora 超薄型静音ワイヤレスマウス(2025新モデル)
→ 厚さ2.5cm、63gの超軽量ボディに驚きを隠せない。モバイル性が高そうだが、子どもがいじり倒してすぐに壊されそうで怖い。 - 参考価格:2,200円(2025年8月時点)
- 第一印象:「この薄さ、まじかよ…」
- 物欲刺激度:★★★☆☆(モバイル用途に惹かれる)
- 家族説得難易度:★★☆☆☆(用途を説明すればいける)
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🔸 Logicool MX Keys S ワイヤレスキーボード
→ 周囲のガジェット好きが絶賛している高級モデル。価格を見てビビる、でもあのタイピング感は憧れる。
- 参考価格:18,996円〜(2025年8月時点)
- 第一印象:「高っ!でも、なんかカッコいい…」
- 物欲刺激度:★★★★☆(タイピング感が気になる)
- 家族説得難易度:★★★★☆(弁明の余地なし)
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🔸 Keychron Q6 Max ワイヤレスキーボード → Q6 HEの後継モデル。ワイヤレスに対応し、よりゲームにも強い1000Hzのポーリングレートに対応。価格はHEモデルとほぼ同じ。
- 参考価格:43,890円(2025年8月時点)
- 第一印象:「高っ!でも、ワイヤレスは便利…」
- 物欲刺激度:★★★★★(完全に沼)
- 家族説得難易度:★★★★★(家族会議で一発退場)
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🏡 書斎兼子ども部屋での適合性チェック
1️⃣ マウス:
- Logicool M240GRd: シンプルで子どもが触っても安心感はある。ただ、電池式なので電池切れを気にする必要がある。
- Nexmora: 充電式は配線地獄を解消してくれるかもしれない。だが、超薄型が故に子どもが誤って踏みつけてしまうのでは?という心配も出てくる。
2️⃣ キーボード:
- Logicool MX Keys S: キーボードのデカさがネックだ。子どものランドセル置き場を侵食することになりそう。また怒られる予感。
- Keychron Q6 HE: この重厚感と見た目は、子どもが「パパ、これカッコいいね!」と食いついてきそうだ。だが、子どもが触って壊したらと考えるとゾッとする。
⚡ ガチンコ性能比較【物欲フィルター全開】
スペックを細かく比較し始めると沼にハマる。EC徘徊民として重要なのは、**「コスパ」「静音性」「家族説得のしやすさ」**という3つのフィルターだ。
- Logicool M240GRd マウス:クリック音90%削減は魅力的だ。価格も手頃で、家族説得難易度は低い。
- Nexmora マウス:多機能性は魅力的。充電式で、Bluetoothと2.4GHz両方に対応しているのは正直便利そうだ。
- Logicool MX Keys S:静音性はもちろん、バックライト自動調整や最大3台切替は魅力的すぎる。だが、価格がネック。家計への影響を考えると、即却下される可能性大。
- Keychron Q6 HE:機能性は最強だが、これはもはや趣味の領域。Hall Effectスイッチなんて、私には宝の持ち腐れかもしれない。でも、それでも欲しくなるのがEC徘徊民の悲しい性だ。
💸 家計との現実的な戦い
「2万円あったら家族で回転寿司3回行けるじゃん」とウィッシュリストを眺めながら頭を抱える。キーボード2機種は、間違いなく高額だ。小遣い足りず、来月分の前借り交渉が必要になりそうだ。
妻への言い訳は、やはり「仕事効率化のため」か。子どもに「パパのタイピング音がうるさくなくなるよ」というメリットを提示する作戦も考えたが、子どもたちも「それより回転寿司行こうよ」と正論をぶつけてきそうで怖い。
📝 散財か投資か:EC徘徊民の最終判断
悩んだ結果、今回は静音マウスを先に試すことにした。マウスならまだ言い訳が通用する。キーボードは家族に気づかれず導入するのは難しい。
Logicool M240GRdをまず購入し、静音性が本当に家族に受け入れられるかを試すことに。それで効果があれば、キーボードは次に検討する。いや、でもKeychron Q6 Maxの誘惑が強すぎる。もはや、この物欲との戦いが私の宿命かもしれない。
今回の昼休み徘徊で、私はまた一つ、新たな沼を見つけてしまったようだ。
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