ギアギアしい日々 -EC徘徊備忘録-
この記事の前提|読了目安:約10分(総文字数 ÷ 550 =X分)|想定予算:2480円〜4万円
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どうも、EC徘徊民です。
「パパ、今日はおうちでのお仕事?」
朝食を食べながら、5歳になる娘が聞いてくる。そう、在宅勤務の日。でも彼女からすれば、パパが家にいるのに遊んでくれない日。僕の仕事部屋は、書斎であり、娘たちのおもちゃ箱も置かれた子ども部屋。昼間からミーティングで大きな声を出せば「うるさーい!」と娘の正論パンチが飛んでくる。いや、それは僕のセリフやで。
嫁にも「ヘッドホンうるさいねん」と冷たい視線を浴びてしまったので、静音性の高いイヤホンが急務になった。よし、深夜のEC徘徊、開始。どうせまたウィッシュリスト行きやろうけど、学習能力ゼロか僕は。
🔍 この記事でわかること/対象読者
家で静かに仕事したいけど、家族の生活音や外の騒音が気になる…そんな悩みを抱える在宅ワーカー、特に子育て中のパパさんママさん、集まれ!
このブログでは、以下を軸に在宅会議向け静音イヤホンを徹底比較する。
🛡️ 散財防止ポイント
補足・注意(TOC非対象)
🔸 用途の妥当性: 本当に必要か? 今持ってるやつで代用できひんか?
🔸 家族への影響: 大音量でYouTube見がち。周囲への配慮は大丈夫か?
🔸 予算: お小遣いを圧迫しないか? 妻へのプレゼンは成立するか?
📦 候補一覧
今回ピックアップしたのは、価格帯や性能が異なる4つの候補だ。どうせ買うならと、高価格帯の「Bose」まで調べるあたり、さすがウィッシュリスト100件超えのEC徘徊民やな。
Redmi Buds 6 Lite(低価格)
🔸 参考価格:2,480円(2024年9月時点)
🔸 第一印象:「え、この値段でノイキャンあんの?マジか…」
🔸 物欲刺激度:★★★
🔸 家族説得難易度:★☆☆ 🔗 🛒 Redmi Buds 6 LiteをAmazonで見る
メーカー公式情報
└ 型番:Redmi Buds 6 Lite
└ 発売時期:2024年8月22日
CMF Buds 2a(ビジュアルOK)
🔸 参考価格:6,000円前後(2024年9月時点)
🔸 第一印象:「デザイン、なんかかっこよくないか?子どもウケも良さそう。」
🔸 物欲刺激度:★★☆
🔸 家族説得難易度:★★☆ 🔗 🛒 CMF Buds 2aをAmazonで見る
メーカー公式情報
└ 型番:CMF Buds 2a
└ 発売時期:2024年5月
EarFun Air Pro 3(高コスパ)
🔸 参考価格:7,990円前後(2024年9月時点)
🔸 第一印象:「Amazonのレビュー神ってるやん…これ買っとけば間違いないやつか?」
🔸 物欲刺激度:★★★
🔸 家族説得難易度:★★☆
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メーカー公式情報
└ 型番:EarFun Air Pro 3
└ 発売時期:2022年12月
Bose QuietComfort Ultra Earbuds(高価格帯)
🔸 参考価格:3万円台後半(2024年9月時点)
🔸 第一印象:「はぁ…憧れのBose。一度でいいからこのノイキャンを体感してみたい。」
🔸 物欲刺激度:★★☆
🔸 家族説得難易度:★★★
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メーカー公式情報
└ 型番:Bose QuietComfort Ultra Earbuds
└ 発売時期:2023年10月
⚡ 性能・使い勝手・価格比較
深夜にコーヒーを片手に作成した、僕の渾身の比較表がこちら。この作業が一番楽しいんやけど、学習能力ゼロか僕は。
| 商品名 | 価格(目安) | ANC性能 | 通話性能 | 連続再生時間 | 特徴 |
|---|---|---|---|---|---|
| Redmi Buds 6 Lite | 2,480円 | 最大40dB | AIノイズリダクション付デュアルマイク | 最大38時間(ケース併用) | ANC機能付きで驚きの低価格 |
| CMF Buds 2a | 6,000円前後 | 最大42dB | 4マイク+Clear Voice | 最大35.5時間(ケース併用) | デザイン性が高く、機能も充実 |
| EarFun Air Pro 3 | 7,990円前後 | 最大43dB | cVc通話ノイズ抑制 | 約9時間(ケース併用で最大45時間) | 機能が豊富でコスパ抜群、VGP受賞 |
| Bose QuietComfort Ultra Earbuds | 3万円台後半 | Bose上位の強力ANC | 通話最適化機能 | 約6時間(ケース併用で最大24時間) | ANC性能が圧倒的、空間オーディオ対応 |
🏡 適合性(環境・家族目線)
在宅会議用として僕が重視するポイントは、「ノイズキャンセリング(ANC)」と「通話時のマイク性能」だ。
🔸 ノイキャン: 娘たちの「ごっこ遊び」や、嫁の「掃除機」の音をどこまで消せるか。
🔸 マイク: こちらの声がクリアに伝わるか。途中で「もしもし、聞こえますか?」ってなるのが一番気まずい。
比較表を見ると、どの製品も一定以上のANCとマイク性能を持っていることがわかる。Redmiは価格からすると破格の性能。CMFとEarFunは、ノイキャン性能もマイク性能もバランスが良い。そして、Boseはやはり別格。
「それ、また新しいやつ? 3万円超えてるって…冗談でしょ?」
嫁にBoseの価格を見せると、間違いなくそう言われるだろう。そう、お小遣い制の僕にとって、家族の承認は絶対だ。
🔄 比較結果(用途別ベスト)
あくまで僕の個人的な評価やけど、コスパは「価格に見合った性能と、家族を説得できる理由」で決まる。
🔸 ノイキャン初心者・お試し: Redmi Buds 6 Lite
└ まずはANCがどんなものか体験してみたい人向け。
🔸 デザインと機能の両立: CMF Buds 2a
└ おしゃれなものが好きで、機能も妥協したくない人向け。
🔸 総合的なコスパ最強: EarFun Air Pro 3
└ 価格と性能のバランスが最もとれている。今回の用途に一番フィットしそう。
💸 支払いと優先順位(小遣い/家計の落とし所)
結論、僕が買うならEarFun Air Pro 3か、いや、妻に冷たい視線を浴びて、Redmi Buds 6 Liteに落ち着く予感もする。いや、それはないやろ…。
📝 最終メモ(買い/待ち/保留)
結局、「買い」の結論には至らなかった。
というのも、現状のヘッドホンでも機能的には問題ない。ただ、娘の「うるさい!」パンチを回避するため、そして嫁の冷たい視線から逃れるため、ノイキャン性能が高いイヤホンが必要なことはわかった。
よって、今回はEarFun Air Pro 3を最有力候補として、ウィッシュリストへ一時退避。 しばらく寝かせて、本当に必要か見極めることにする。
🚨 結論保留の理由
🔸 現状維持: 今のヘッドホンでなんとかごまかせる
🔸 財布と相談: 念の為、お小遣いの余裕をみてから
🔸 WLの儀式: 購入前に最低1週間は寝かせる
🔗 商品情報
1. Redmi Buds 6 Lite
- メーカー公式情報
- └ 型番:Redmi Buds 6 Lite
- └ 発売時期:2024年8月22日
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2. CMF Buds 2a
- メーカー公式情報
- └ 型番:CMF Buds 2a
- └ 発売時期:2024年5月
- 🔗 🛒 CMF Buds 2aをAmazonで見る
3. EarFun Air Pro 3
- メーカー公式情報
- └ 型番:EarFun Air Pro 3
- └ 発売時期:2022年12月
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4. Bose QuietComfort Ultra Earbuds
- メーカー公式情報
- └ 型番:Bose QuietComfort Ultra Earbuds
- └ 発売時期:2023年10月
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ちなみに、もしよろしければ、皆さんが買うとしたらどのイヤホンを選びますか?ぜひ教えてください!
ハッシュタグ🏷️
#在宅ワーク #静音イヤホン #ノイズキャンセリング #コスパ重視 #散財防止


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