ギアギアしい日々 -EC徘徊備忘録-
EC徘徊民でございます!
いやぁ、梅雨も明けて、いよいよ夏本番ですね。こんな暑い日だと、外に出るのも億劫で、ついついPCの前でECサイトを徘徊しちゃうんですよね。我ながら、ほんと「EC徘徊民」って呼び名がしっくりきすぎてて笑えます。
今日はね、普段あまりスポットライトを浴びないんだけど、零細企業のバックオフィス業務で地味に、でも確実に存在感を放つ「テンキー」と「電卓」について、僕がECの海を泳ぎ回って調べたことを備忘録として残しておこうかと。正直、最初はそこまで興味なかったんですけど、調べてるうちに「あれ?意外と進化してるぞ?」って気づいて、またウィッシュリストが潤いそうになってるところです。
自宅の書斎兼子供部屋のデスク環境をいかに快適にするか、限られた予算とスペースの中で最適解を見つけるのが僕の使命ですからね。特に在宅勤務が週7割となると、ちょっとしたガジェットの変化でも作業効率に直結するわけで。
🔢 テンキーのみのデバイス、進化の現状は?
さて、まずはテンキーですよ。僕が新卒でオフィス勤めしてた頃なんて、キーボードと一体型のフルサイズが当たり前で、外付けテンキーなんて無線化すら進んでなかったような気がするんだけど…気のせいかな? Windows端末を愛用してるんで、当然フルサイズキーボードが主流でしたしね。
🤔 昔と今のテンキー、何が違う?地味にすごい進化のポイント
正直、昔のテンキーって、なんか「おまけ」みたいな存在だったんですよ。有線で繋がってて、カチャカチャ音も安っぽいプラッチックな感じで。でもね、今のECサイトを徘徊してると、なかなかどうして、結構「ちゃんとしてる」テンキーが増えてるんです。
具体的にどんな進化をしてるかっていうと、いくつかポイントがありましたね。
🔶 無線接続が当たり前
Bluetooth接続や2.4GHzワイヤレス接続が主流になってますね。ケーブルが減るだけでデスク周りがスッキリするから、これは地味にデカい。特に子供が小さいと、ケーブル一本でもいたずらの標的になったりするんで、無線は正義です。
🔶 メカニカルキーボードの波がここにも?
テンキーにもメカニカルスイッチを採用してるモデルがあるんですよ!これには驚き。赤軸とか青軸とか、キーボード好きにはたまらないこだわりですよね。カチャカチャした打鍵感はオフィスだとちょっと気になるけど、自宅なら問題なし。むしろ心地いい。
🔶 薄型・コンパクト化とデザイン性
デザイン性が格段に向上してますね。アルミ筐体のものとか、MacBookにも合いそうなスタイリッシュなデザインのものがちらほら。僕、WindowsユーザーなんでMacに合うかは正直どうでもいいんですが、全体的に無機質なガジェット感が減ってるのは好印象です。これならデスクにポンと置いても絵になる。僕の環境だと書斎と子供部屋が兼用なんで、無機質なガジェット感がない方が妻からのプレッシャーも少ない気がする…(気のせいか)。
🔶 プログラマブルキーの搭載
一部の多機能モデルには、キーをカスタマイズできる「プログラマブルキー」が搭載されてるものもありました。例えば、「Enter」を押したら自動で「=」も入力されるようにしたり、特定のショートカットキーを割り当てたり。バックオフィスの数値入力って定型作業が多いから、これはかなり効率上がりそうなんですよね。定時で上がって子供と遊ぶ時間が増えるなら、投資の価値あり?
⌨️ テンキーレスキーボード愛用者の悩みと外付けテンキーの相性
僕の愛用キーボードはテンキーレスなんですけど、やっぱり数字入力の時はちょっと不便なんですよね。普段はマウスの可動域を広く取りたいからテンキーレスでいいんだけど、月末の経費精算とか、請求書発行の時とか、数字をバシバシ打つ時は「あー、テンキー欲しい!」ってなる。
そんな時、必要な時だけサッと取り出して使えるワイヤレスのメカニカルテンキーなんて、まさに「痒い所に手が届く」ギアじゃないですか?なんか、こう、キーボードとテンキーで別のメーカーで合わせるのも、こだわってる感があっていいよね…(物欲の兆候)。
💰 コスパとデザイン、そして僕の物欲との戦い
正直、機能性だけならフリーのソフトでテンキー機能を補うとか、Excelのコピペで済ますとか、やりようはいくらでもあるんですよ。でもね、デバイスとして「モノ」として持っておきたい欲求、これぞEC徘徊民のサガ。
🔶 テンキーの価格帯
◾ 安いものだと1,000円台から
◾ メカニカルになると5,000円〜10,000円くらいまで幅がありました。
┗ コスパ重視なら安価なもので十分だけど、打鍵感の沼にハマりそうになったらメカニカルにいっちゃいそう。
🔶 豊富なデザインと質感
◾ 色も黒、白、シルバー、ピンクなど豊富。
◾ 質感もプラスチックから金属製までよりどりみどり。
┗ 個人的には、やっぱりデスクに置いた時の満足度も重要だし、長く使うならデザインも妥協したくないところ。
🧮 単純な電卓、まさかの進化!?
次に、電卓ですよ。もうね、電卓って言ったら、カシオかシャープか、みたいな感じで、数十年デザインも機能も変わってないんじゃないかと思ってたんですよ。だって、みんなスマホの電卓アプリとかPCの関数電卓とか使うじゃないですか?「今どき物理電卓なんて使ってる人いるの?」って思ってた、正直なところ。
📱 物理電卓、意外と見直されてる?進化のトレンド
でも、これも調べてみてびっくり。物理電卓も地味ながら進化してました。僕の中の固定観念がガラガラと崩れ去りましたよ。
🔶 ソーラーと電池のハイブリッドは健在
◾ これは昔からある機能だけど、安定して動くのはやっぱり安心感あるんですよね。
┗ いざ使おうと思った時に電池切れ、ってなるストレスがないのは大きい。
🔶 デザイン性の追求がすごい
◾ 無駄を削ぎ落としたミニマルなデザインとか、アンティーク感のあるレトロデザインとか、これまた所有欲をくすぐるやつが増えてる!
┗ 特に在宅勤務だと、デスクの上に置くものも「見た目」って結構大事なんですよね。家族共用スペースだと尚更。リビングからも見える位置だと、おしゃれな方がポイント高い。
🔶 打鍵感へのこだわりが半端ない
◾ キーの素材とか、ストロークの深さとか、数字を「打つ」ことに特化したこだわりの電卓も出てました。
┗ これ、バックオフィス業務で伝票をバシバシ打つ人には結構重要なんですよ。打ち間違いが減るし、何より気持ちいい。指先に吸い付くような感触って、クセになりますよね。
🔶 消費税計算機能の進化
◾ これは地味な進化だけど、消費税率の変更が頻繁にある昨今、複数税率対応とか、ボタン一つで切り替えられる機能は便利ですよね。
┗ もちろんExcelでやればいいんだけど、パッと計算したい時には物理電卓の方が早い時もある。特に電話しながらとか、別の作業しながらだと、画面切り替えの手間がない分、物理電卓が楽なんですわ。
🔶 音声読み上げ機能?(まだ少数派だけど面白い)
◾ これはまだ少数派だけど、入力した数字や結果を音声で読み上げてくれる電卓もありました。
┗ 視覚に頼らず確認できるのは、ミス防止に繋がりそう。経理ミスで嫁に怒られる前に、こういう機能で自衛するのもアリかもしれない…。
💻 スマホ・PCの電卓アプリ vs 物理電卓、使い分けの妙
ぶっちゃけ、複雑な計算はExcelやスプレッドシート、関数電卓アプリに任せればいい。それは間違いない。僕もアンドロイドスマホの電卓アプリはよく使いますし。でも、本当に「ちょっとした計算」をしたい時、物理電卓って手放せないんですよね。
🔶 直感的な操作性こそ至高
🔹 画面ロック解除してアプリ起動して…って手間を考えると、パッと手に取って打てる物理電卓はやっぱり速い。
┗ 特に電話中に「これいくら?」って聞かれた時なんか、スマホより物理電卓の方がスマートだし早い。
🔶 触覚フィードバックが脳に効く
🔹 これはもうね、物理ボタンならではの良さ。ポチポチした時の感触が、脳に「入力したぞ!」って教えてくれる感じ。
┗ これって結構重要で、ミスの軽減にも繋がるんですよね。誤入力って結構ストレスなんで。
🔶 子供の遊び道具にもなっちゃう?(思わぬ副産物)
🔹 うちの子、僕が使ってる電卓をよく触りたがるんですよ。ピコピコ音が鳴るのが楽しいみたいで。
┗ これもまあ、家族持ちならではの副産物かなと(笑)。壊されないように隠すのが大変なんですけどね。でも、これで数字に興味を持ってくれるなら、まあ良しとしようか…。
💰 電卓の価格とEC徘徊ログ
電卓もピンキリで、本当にシンプルなものなら100均でも買えますが、こだわりの電卓になると数千円〜1万円を超えるものも。デザイン重視だと結構いいお値段しますね。
🔶 電卓の価格帯
◾ 数百円〜10,000円超まで。
┗ 正直、電卓で1万円超えはなかなか攻めてるなと。でも、プロの経理の方とか、こだわる人はこだわるんだろうな。
🔶 調べたサイトと時間、そして家電量販店での迷走
🔹 主にカシオ、シャープの公式サイト、文具系のECサイト、あとは「デザイン電卓」「打ちやすい電卓」みたいなキーワードでレビューサイトや雑貨系のブログも巡りました。
🔹 電卓に関しては、家電量販店で30分くらい実機を触りながら悩んだこともあります。
┗ 結局その時は買わなかったんですけど(いつものパターン)。
今回の記事を書くにあたって、改めて情報収集したのは2025年7月22日です。ECサイトの情報は常に更新されてるんで、あくまでこの時点での僕の所感として読んでいただけると嬉しいです。
😩 EC徘徊民の結論:で、結局どうするの?散財回避の結末は…?
いやぁ、テンキーも電卓も、地味なジャンルだと思ってたのに、調べてみたら結構奥が深い!特にメカニカルテンキーなんて、僕の物欲をガンガン刺激してきてますよ。あのカチャカチャ音、自宅でなら思う存分鳴らせるし…
🎯 テンキーに対するEC徘徊民の結論
🔹 現状、テンキーレスキーボードに慣れちゃってるんで、必須ではないのは事実。
┗ でも、メカニカルの打鍵感は捨てがたいし、数字入力の多い時期だけ使うのもアリ。
→とりあえず、ウィッシュリスト入り決定!(これでまた数ヶ月は「欲しいもの」として眺める楽しみができました。これがEC徘徊民の醍醐味!)
🎯 電卓に対するEC徘徊民の結論
🔹 これはもう、物理電卓の良さを再認識しましたね。改めてその価値に気づかされたというか。 ┗ 特に打鍵感とデザインを重視したモデル、これは欲しい。 →これも、ウィッシュリスト入り!(そしていつか衝動的にポチる可能性も秘めている。妻の目が届かないところで、こっそり購入の計画を練ろう…)
結局ね、EC徘徊民の性というか、調べれば調べるほど情報が多すぎて、さらに決められなくなるんですよね。これがまた楽しいんですけど。情報過多で脳がパンクしそうになる感覚も、もはやご褒美。
まあ、あくまで僕個人の見解と、ECサイトで収集した情報が主なので、皆さんが購入を検討される際は、ぜひご自身の目で色々な商品を比較検討してみてくださいね。情報は常に更新されてるし、新しいモデルもすぐ出てくるから、最終的な判断は読者の皆さん自身でお願いします!
あ、そういえば、先日スーパーで子供が「パパ、これ買って!」って駄菓子を指差してたんですけど、あれも一種のEC徘徊に近いものがある気がしてきた。買わない前提で調べる僕と、買う前提で欲しがる子供…似た者親子なのかもしれない。
皆さんのデスク環境で「これは手放せない!」っていう地味だけど優秀なガジェットがあったら、ぜひコメントで教えてくださいね!特に、在宅ワークで効率が爆上がりしたアイテムとか、家族にバレずにこっそり導入したアイテムとか、そういう「あるある」話も大歓迎です!
それでは、また次のEC徘徊でお会いしましょう!
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#テンキー #電卓 #在宅ワーク #デスク環境 #EC徘徊 #ガジェット
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