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スマートウォッチ沼へようこそ!EC徘徊民の物欲と散財回避の記録

目次

ギアギアしい日々 -EC徘徊備忘録-

※この記事には、商品やサービスのプロモーション(PR)が含まれています。EC徘徊民として、実際の調査と検討プロセスをお伝えしながら、読者の皆様のお役に立てるよう努めています。
どうも、EC徘徊民です。
零細企業のバックオフィスで、在宅7割・オフィス3割という在宅環境全振りな日々を送っております。二児の父親でもあるので、基本的には子供たちが寝静まった後に、書斎兼子ども部屋の専用デスクでひっそりとECサイトを徘徊するのが日課になってますね。
さて、今回の徘徊テーマは、ずばり「スマートウォッチ」です。いやー、この沼、深い。Apple Watch一強かと思いきや、最近はAndroid勢もなかなか面白いモデルを出してきていて、気がついたら数時間、YouTubeでレビュー動画を見漁ってました。もちろん、最終的には「買う想定で調べるけど結局買わない」という、いつものパターンに落ち着くんですけどね。

🍎⌚️スマートウォッチ沼へようこそ!

スマートウォッチって、もはやただの時計じゃないですよね。腕に装着するミニPCというか、健康管理のバディというか。特に私のような零細企業のバックオフィサー、しかも在宅メインだと、時間管理はもちろん、ストレスケアや着信管理が地味に重要だったりするんです。
以前はHUAWEI WATCH GT 2を使っていて、そのバッテリー持ちの良さには本当に感動しました。充電を忘れても数日は余裕で持つので、「あ、やばい、充電してない!」みたいな焦りがなかったのは大きかったですね。ただ、やっぱり「スマート」の部分では、ちょっと物足りなさを感じることもありました。
で、今はAmazfit Balance 46mmを愛用しています。これを選んだ決め手は、やっぱりコスパと機能性のバランスでしたね。特にストレスケア機能は、仕事中に「あ、今ちょっとイライラしてるな」とか「集中できてないな」って時に、さりげなく気づかせてくれるので、地味に助かってます。あと、スマホをデスクに置きっぱなしにしていても、着信や通知が手元で確認できるのは、地味に便利なんですよ。子供が寝た後に、静かに作業したい時とか、急な電話で家族を起こしたくない時に、本当に重宝してます。

🔋💻バッテリーとOS、永遠のテーマですかね?

スマートウォッチ選びで、まずぶち当たる壁が「バッテリーの寿命」と「OS」の問題ですよね。
◾️バッテリーの寿命 🔹Apple Watch:
Ultra 2といった高性能モデルは、だいたい1日〜1日半くらいで充電が必要になる印象です。毎日充電が必須、みたいな。
🔹Wear OS搭載モデル(Google Pixel Watch、Galaxy Watchなど):
これもApple Watchに近いバッテリー持ちが多いですが、Pixel Watch 3の45mmモデルのようにバッテリー容量が増えたものもありますね。
🔹独自OS採用モデル(Huawei、Amazfit、Garminなど):
数日〜数週間持つものもザラにあり、バッテリー持ちを重視するならこのあたりが選択肢になります。特にGarminはソーラー充電対応モデルもあり、驚異的なバッテリーライフを誇ります。

◾️OSの問題
🔹watchOS(Apple Watch):
iPhoneユーザーにとっては、連携のシームレスさは群を抜いています。アプリも豊富で、できることの幅が広いのが魅力です。
🔹Wear OS(Google):
Androidスマホとの連携が強く、Googleサービスとの親和性が高いです。Google Pixel Watch 3にはWear OS 5.1が搭載され、機能強化やバグ修正、パフォーマンス向上が図られています。Galaxy WatchシリーズもOne UI 8 Watchへのアップデートが発表され、最新のヘルス機能と直感的なUIが利用可能になっていますね。
🔹独自OS(HuaweiのHarmonyOS、AmazfitのZepp OS、Garminの独自OSなど):
バッテリー持ちが良い傾向にありますが、アプリの拡張性やスマホとの連携面では、watchOSやWear OSに一歩譲ることも。とはいえ、基本的な健康管理や通知機能は十分充実しています。

私はWindowsとAndroid端末を愛用しているので、Apple Watchは選択肢から外れるんですよね。あのデザインは好きなんですけど、やっぱりエコシステムに縛られるのは避けたい。だから、必然的にWear OSか独自OSのスマートウォッチを探すことになります。

💰高価なヤツら、そして庶民の味方たち

スマートウォッチの世界も、価格帯で結構棲み分けができてますよね。
◾️高価系(だいたい4万円以上〜)
🔹Apple Watch:
最新のUltra 2は16万円台からと、さすがの価格帯。SE 第2世代(2024年モデル)なら5万円台からと、少し手が届きやすくなりますね。
🔹Samsung(Galaxy Watchシリーズ):
Androidユーザーにとっては、Apple Watchのような存在感。最新のGalaxy Watch Ultra(2025)は12万円台、Galaxy Watch8/8 Classicは8万円台からと、こちらも高価な部類です。デザインも洗練されていて、機能も豊富。 🔹Google(Pixel Watchシリーズ):
Google純正だけあって、Wear OSの体験は最高峰。最新のPixel Watch 3は8万円台からですが、Googleストアでは3万円台から見つかることも。デザインも丸くて可愛いですよね。
🔹Garmin:
アスリートや本格的なフィットネス愛好家向け。fēnix 8シリーズは17万円台から、Forerunnerシリーズも10万円を超えるモデルが多く、バッテリー持ちが異常に長く、GPS精度や詳細な健康データ分析が強みです。

◾️中程度(1万円〜3万円台)
🔹Amazfit:
私が今使ってるやつですね。コスパの良さが光ります。最新のAmazfit Balance 2は4万円台ですが、Active 2 Squareは2万円台、Bip 6は1万円台からと、幅広い価格帯で選択肢があります。健康管理機能も充実していて、デザインも悪くない。
🔹Huawei:
以前使っていたHUAWEI WATCH GT 2もそうですが、バッテリー持ちの良さと、独自の健康管理アルゴリズムが魅力。最新のHUAWEI WATCH 5は7万円台からと高価ですが、WATCH FIT 4は2万円台、Band 10は1万円を切る価格帯から選べます。

Galaxy WatchやPixel Watchは、Androidユーザーからすると非常に魅力的です。特にPixel Watchの丸いデザインは、EC徘徊中に何度もウィッシュリストに入れそうになりました。でも、やっぱり価格がね…。二児の父親としては、3万円を超えるガジェットは、妻の目が気になってなかなかポチれません。先週の土曜日も、子供たちが昼寝してる間にこっそり調べてたら、妻に「また何か見てるの?」って言われちゃいましたし。散財回避、大事です。
その点、AmazfitやHuaweiは、機能と価格のバランスが絶妙なんですよ。私の場合は、あくまで「時計」としての役割が第一で、その上で「職場へ行く際のストレスケア」と「着信管理」ができれば十分。本格的な運動記録とか、キャッシュレス決済とかは、正直そこまで求めてないんですよね。だから、中価格帯のモデルで十分満足できちゃうんです。

🤔EC徘徊の果てに見えるもの…見えないもの?

今回のスマートウォッチ徘徊で、改めて感じたのは、結局「何に重きを置くか」が大事だなってこと。

📊スペック比較について

◾️スペック比較(ざっくり個人的見解)
🔹バッテリー持ち:
Garmin、Huawei、Amazfit > Apple Watch、Galaxy Watch、Pixel Watch
🔹OSの機能性・拡張性:
Apple Watch > Pixel Watch、Galaxy Watch > Huawei、Amazfit
🔹デザイン:
これはもう個人の好みですね。どれも洗練されてきてます。
🔹価格:
Apple Watch、Galaxy Watch、Pixel Watch、Garminの一部ハイエンド > Amazfit、Huaweiの一部、Garminの一部ミドルレンジ

個人的には、やっぱりバッテリー持ちは譲れないポイントですね。毎日充電する手間って、地味にストレスなんですよ。あと、私はWindowsとAndroidユーザーなので、Apple Watchの恩恵を最大限に受けることはできない。それなら、Androidとの連携がスムーズで、かつバッテリー持ちが良いモデルを選ぶのが賢い選択だと思ってます。

💳タッチ決済の重要性

ちなみに、最近のスマートウォッチでよく耳にするのが「タッチ決済(NFC決済)」の機能ですよね。これは、おサイフケータイみたいに、スマートウォッチをかざすだけで支払いができちゃう便利な機能です。
◾️タッチ決済(NFC決済)
🔹Apple Watch、Galaxy Watch、Pixel Watch:
ほとんどのモデルで対応しています。SuicaやiD、QUICPayなど、日本の主要な決済サービスに対応しているものも多いですね。
🔹Garmin:
Garmin Payという独自の決済サービスに対応しているモデルがあります。 

🔹Huawei、Amazfit:
一部のハイエンドモデルや、グローバル版では対応していても、日本国内で利用できる決済サービスが限られるケースが多いです。特にAmazfitは、日本国内でのNFC決済対応はまだ限定的ですね。

私の場合、普段からスマホ決済を使うことが多いので、スマートウォッチでのタッチ決済はそこまで必須ではないんですよね。もちろん、あると便利だとは思うんですけど、そのために数万円の差額を出すかと言われると、うーん、悩ましい。散財回避の精神が発動しちゃいます。
で、結局どうしたかというと…はい、ご想像の通り、今回もウィッシュリスト行きです!だって、今使ってるAmazfit Balance、特に不満ないんですもん。ストレスケアも着信管理もバッチリ。これ以上を求めるのは、まさに「物欲」の塊。散財回避のためには、この「とりあえずウィッシュリストに」というスタンスが、一番平和な解決策なんですよね。

🔶今回の徘徊で参考にした情報源と時間

今回、スマートウォッチについて調べるのに、だいたい子供が寝た後の夜中に2時間、週末の昼間に1時間半くらい時間を費やしました。合計で3時間半くらいですかね。妻には「またガジェットに夢中になって…」と呆れられましたが、これもブログのネタのためですから!
この情報は2025年7月30日時点のものです。スマートウォッチの進化は早いので、数ヶ月後にはまた新しいモデルが出て、私のウィッシュリストがパンクしてるかもしれませんね。

🗣️最後に、EC徘徊民からの問いかけです!

ここまで読んでくださってありがとうございます。あくまで個人的な見解と、EC徘徊の記録なので、情報の正確性については、最終的な購入判断は皆さんの自己責任でお願いしますね。
もし、今使っているAmazfit Balanceからステップアップするなら、個人的にはこのあたりが気になってます。

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さて、皆さんはスマートウォッチを選ぶとき、何を一番重視しますか?バッテリー持ち?OSの機能性?それともデザイン?
もし「このスマートウォッチ、マジで良かった!」とか、「これだけは買うな!」みたいな失敗談があれば、ぜひコメントで教えてください!EC徘徊民
の次の徘徊の参考にさせていただきます!
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ハッシュタグ🏷️
#スマートウォッチ #AppleWatch #Androidスマートウォッチ #Amazfit #Huawei #EC徘徊 #物欲 #散財回避 #在宅ワーク #ガジェット

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