ギアギアしい日々 -EC徘徊備忘録-
🔍 徘徊のきっかけ:腰痛と散財への恐怖
どうもEC徘徊民です!
子供たちが寝静まった深夜、いつものようにPCの前に座っています。
座りっぱなしの毎日で、腰が悲鳴を上げている気がしてならないんですよね。
在宅ワークがメインになってから、もはや腰が溶けてなくなるんじゃないかと本気で心配になるレベルです。そんなとき、ふと目にした「在宅ワーカーに人気のガジェット」という特集記事。そこで紹介されていたのが「昇降デスク」でした。
巷では流行っているようですが、正直なところ「立ったまま仕事って、本当に効率が上がるの?」という疑問符が頭の中をぐるぐるしています。
それに、ごちゃごちゃした配線やモニターアーム、コーヒーカップ…昇降時に全部ひっくり返るんじゃないか?そんな疑念を抱えつつ、気づけばAmazonの検索窓に「昇降デスク」と打ち込んでいました。また散財してしまうのか、という葛藤を抱えながら、深夜のEC徘徊は始まったのです。
⚡ 徘徊の過程:深夜の比較検討沼
先週の金曜の夜、子供たちの寝かしつけを終えてから、いざ昇降デスク沼へダイブしました。
1️⃣ YouTubeで「昇降デスク レビュー」などを検索し、まずはざっくりとした情報を掴むところからスタートしましたね。
2️⃣ 「集中力アップ!」「腰痛改善!」という話に、深夜テンションで期待値が急上昇しました。
3️⃣ Amazon、楽天、家電量販店を徘徊し、具体的な製品のスペックと価格を徹底的に調べ尽くしてみました。
調べれば調べるほど、何が自分にとって最適なのか、迷宮入りしていく感覚に陥ります。EC徘徊民にはあるあるですよね。価格帯で大きく分かれるのが電動式と手動式です。
📦 手動式昇降デスクの調査結果
手動式昇降デスクは、だいたい1万円台後半から3万円台くらいで見かけることが多いです。
🔸 価格帯:1万円台後半〜3万円台
🔸 主な特徴:
┗ レバーやクランクで手動昇降
┗ 電動式に比べて圧倒的に安い
┗ 電源不要で設置場所を選ばない
┗ 昇降に手間と時間がかかる
┗ 頻繁な切り替えには不向き
💬 個人的な本音: コスパは最高なのですが、毎日頻繁に上げ下げするとなると、その手間が億劫になって、結局座りっぱなしになる未来が目に浮かびます。私のような面倒くさがりには向いてない気がしましたね。
📦 電動式昇降デスクの調査結果
一方で電動式は、価格帯が3万円台後半から10万円以上とかなり幅広かったです。
🔸 価格帯:3万円台後半〜10万円以上
🔸 主な特徴:
┗ ボタン一つで自動昇降
┗ 昇降速度が速く、静音性も高い
┗ 好きな高さを登録できるメモリー機能付きも多数
┗ 電源が必要なので、設置場所を考慮する必要がある
💬 個人的な本音: やはり電動式だよな、と物欲が刺激されます。しかし、3万円台後半からとなると、うちの家計を考えると、妻の厳しい視線が目に浮かびます…。この物欲をどうプレゼンするか、それが一番の課題かもしれませんね。
💡 盲点だった配線問題:EC徘徊民調べ
昇降デスクの導入で、最も見落としがちだけど重要なのが配線問題です。今の私のデスクは、まさに「ケーブルの密林」。昇降なんてしたら、全部絡まって大惨事になるのは目に見えています。
🔸 配線整理の必須アイテム
┗ ケーブルトレー:デスクの裏側に設置し、余ったケーブルや電源タップを収納
┗ ケーブルスリーブ/結束バンド:ケーブルをまとめて絡まりを防止
┗ ワイヤレス化の推進:マウス、キーボードなどをワイヤレスに
┗ モニターアームの導入:昇降時もディスプレイが一緒に動くため必須級
この辺りは面倒くさがりな私にとっては、かなりのハードルになる予感がします。本命は昇降デスクですが、その前に配線整理の沼にハマりそうですね。
⚡ 天板について:セット販売か、DIYか?
昇降デスクは、多くの場合、脚(フレーム)と天板がセットで販売されています。しかし、中には脚のみを販売しているメーカーもあります。
足のみの販売もある為、天板はお好みで揃えるか、併せてセットで買うか、という選択肢があることを知っておくと、自分に最適な一台を見つけやすくなるでしょう。
既存のデスクの天板を再利用したい場合や、材質やデザインにこだわりたい場合は、脚のみを購入するのも良い選択肢です。
⚡ 予想外の展開:「結局座りっぱなし」という事実
ここまで調べて、「よし、電動式のコスパモデルを狙うぞ!」と意気込んでいたのですが、あるレビュー記事で衝撃的な事実を知りました。
それは、「昇降デスクを買ったけど、結局座りっぱなし」という声が意外と多いことです。
私も「気分転換になる!」と思っていましたが、実際はそうじゃない人もいるのか、と。まさに「調べれば調べるほど、新たな沼が見えてくる」EC徘徊民あるあるですよね。
💬 リアルな声:なぜ昇降デスクは「物置」になるのか?
「結局座りっぱなし」になる理由としては、いくつかの要因があるようです。
🔸 昇降の手間:電動式でもボタンを押すのが面倒になる、という声もありますね。
🔸 集中力の途切れ:立ち上がると集中力が途切れると感じる人も少なくありません。
🔸 足の疲れ:慣れないうちは足が疲れて、すぐに座りたくなるそうです。
🔸 環境の変化:周囲の目が気になったり、立ち仕事に慣れていない職場環境だと使いにくいことがあります。
せっかく高い買い物をするのに、使わなくなったらそれこそ最大の散財になってしまいます。このリスクをどう考えるか…。物欲と現実の狭間で揺れ動く私の心です。
📝 徘徊の着地点:見えたメリットと消えない懸念点
今回の昇降デスク徘徊の着地点は…「もう少し情報収集が必要です」という、いつもの結論に落ち着きました。完璧な答えが見つかることは稀ですから、これはEC徘徊民の宿命とも言えるでしょう。
❤️🔥 期待できるメリット
現時点での個人的な見解としては、いくつかのメリットが期待できると感じています。
🔸 腰痛軽減の可能性:これは本当に切実な問題ですから、期待値が高いです。
🔸 気分転換による集中力維持:座りっぱなしの倦怠感を打破できるかもしれません。
🔸 眠気対策にもなりそう:作業中に眠気が襲ってきたときに、立ち姿勢に切り替えることで気分をリフレッシュできるはずです。
💬 リアルな懸念点
一方で、懸念点として残ったのはいくつかあります。
🔸 配線整理の手間とコスト:今のケーブル地獄を考えると、かなりの労力と追加コストが必要そうです。
🔸 昇降時の静音性(特に深夜作業時):家族が寝ている時間帯に使うことを考えると、ここは譲れないポイントです。
🔸 「結局座りっぱなし」になるリスク:せっかく買っても使わなかったら、それこそ最大の失敗談になりかねません。
さあ、あなたはどう思いますか?実際に昇降デスクを使っている方は、本当に効率が上がりましたか?配線とか、どうやってるのか、ぜひコメントで教えてください!
⚠️ 情報の正確性に関する注意書き:
本記事は、EC徘徊民である私の個人的な調査と見解に基づいています。製品のスペックや価格は調査時点のものであり、変動する可能性があります。また、使用感や効果には個人差があるため、ここに書かれている内容が全ての人に当てはまるわけではないことをご理解いただきたいです。最終的な購入判断は、ご自身の責任において行ってください。
ハッシュタグ🏷️
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