ギアギアしい日々 -EC徘徊備忘録-
※この記事には、商品やサービスのプロモーション(PR)が含まれています。EC徘徊民として、実際の調査と検討プロセスをお伝えしながら、読者の皆様のお役に立てるよう努めています。
🔍 深夜のWi-Fi沼、始まりの瞬間
子供たちがようやく寝静まり、リビングで一人、静寂を噛み締めていたはずの夜11時。本来なら、溜まった洗い物でも片付けて、明日の仕事に備えて早めに寝るべき時間なんですが、なぜかAmazonのタブが開いていました。そう、いつもの夜更かしEC徘徊の始まりです。
最近、在宅勤務とオフィス出社が半々くらいの生活を送っているんですが、オフィスは都心にあるんですが、ここ最近、打ち合わせに行く為の車移動が増えてきたんです。で、打ち合わせ資料をクラウドからダウンロードしたり、ちょっとした調べ物をしたりするのに、スマホのテザリングだけだと心許ない。データ通信量もバカにならないし、何よりバッテリーの減りがえぐい。仕事が終わる頃にはモバイルバッテリーもすっからかんで、嫁に「また充電してない!」って怒られる日々。
そんな折、ふと頭をよぎったのが「車載Wi-Fi」というキーワード。ああ、そういえば昔そんなのあったな、と。気軽に使えるポケットWi-Fiでもいいかなと、軽い気持ちでAmazonを眺めていたら、目に飛び込んできたのが「リチャージWi-Fi」という見慣れない商品でした。30分で調べるつもりだったのに、気がつけば日付が変わる直前。これはもう、じっくりと腰を据えて徘徊するしかないな、と。
⚡ 徘徊して分かった真実
「リチャージWi-Fi」というキーワードに釣られて、最初はAmazonのページを舐めるように見ていたんですが、どうにも情報が少ない。商品説明には「ギガをチャージする新感覚モバイルルーター」と書かれているものの、一体どうやってチャージするんだ?月額費用は?通信速度は?と疑問が次から次へと湧いてきます。
で、いつも通り情報収集の沼にダイブしました。まずはメーカー公式サイトを探し、次にガジェット系のYouTubeチャンネル、最後に個人ブログやSNSの口コミを漁るという、EC徘徊民の王道パターン。あっという間に午前2時を回っていました。
分かったことをざっくりと整理します。この「リチャージWi-Fi」は、従来のポケットWi-Fiとはちょっと違っていて、月額制の縛りがないのが大きな特徴のようです。
公式スペックの確認結果
◾ サービス形態: 端末を買い切りで入手し、必要な時にデータ容量を「リチャージ」して使うプリペイド式。
◾ 月額費用: なし。使わなければ一切費用はかからない。
◾ 利用データ: 端末に最初から「おまけ」としてデータ容量が付いていて、それを使い切ったら専用サイトで追加購入。
◾ 契約: SIMカードの契約も不要で、端末の電源を入れるだけですぐに使える。
これ、個人的にはかなりアリなんじゃないかと。仕事で車移動する日と、在宅でほとんど動かない日があるので、月によって使うギガ数が全然違うんですよね。月額固定費を払って、使わない月でも損をした気分になるのはEC徘徊民の最大の恐怖です。
💡 調査で見えた意外な盲点
調査を進めるうちに、このリチャージWi-Fiが、従来のモバイルルーターとは一線を画す「ミニマル」な使い方ができることに気づきました。従来のモバイルルーターって、契約期間の縛りや解約違約金、使わない月の料金など、どうしても「ランニングコスト」という概念が付きまといます。
ところが、このリチャージWi-Fiはそういった概念がありません。使いたい時だけ、使いたい分だけチャージする。このシンプルさが、私の在宅ワーカー兼子育て世代のライフスタイルに妙にフィットする気がしたんです。
🧪 我が家での実用性を検証
まず、子供が寝た後、自室で調べ物をしている時に妻がスマホで動画を見始めると、一気に通信速度が落ちることがあります。このルーターがあれば、そんな時も気にせずサクサク動かせそう。また、夏休みや冬休みに子供を連れて車で実家に帰省する時なんか、移動中に退屈させないように動画を見せたりするんですが、そんな時にも大活躍しそうです。
もちろん、デメリットもちゃんと見えてきました。
🔶 実際の使用シーンを想定してみた
🔹 メリット
- 月額費用ゼロ: 使わなければ0円。これは本当に大きい。
- 契約不要: 面倒な手続きがないのは、忙しい身にはありがたい。
- 全国どこでも使える: クラウドSIMだから、ドコモ、au、ソフトバンクの回線を自動で選択してくれるらしい。
- バッテリー持ちが良い: 公称値で約20時間。これなら丸一日充電なしでいけそう。
🔹 デメリット
- 端末代が高い: 端末が数万円するので、初期投資はそれなりにかかる。
- ギガの単価は高め: 月額制のサービスと比べると、ギガあたりの単価は割高になる傾向。
- チャージの手間: ギガがなくなったら都度チャージする必要がある。
結局、コスパを突き詰めると、たくさん使う人ほど月額制の方が得になるという当たり前の結論に辿り着きました。ただ、私の場合は「使う時と使わない時の差が激しい」という特殊なパターン。この状況だと、使わない月に数千円をドブに捨てる感覚が辛いので、多少単価が高くても、無駄なく使えるリチャージWi-Fiに軍配が上がる気がするんですよね。
📝 散財回避か、それとも…
深夜の徘徊と情報過多の末、出した現時点での結論は……「ウィッシュリストに追加」です!
結局、買わないんかい!とツッコミが聞こえてきそうですが、これがEC徘徊民のサガなんです。調べれば調べるほど、本当に自分に合っているのか、もっといい商品があるんじゃないか、という気持ちが膨らんでしまって。
今回のリチャージWi-Fiは、私の「在宅・外出の作業スタイル」「子供との車移動」「月額費用をなくしたい」という3つのニーズを高いレベルで満たしてくれる可能性を秘めています。特に、面倒な契約手続きが不要なのは、二児の父親としては本当に魅力的。
ただ、ネックになるのはやはり初期投資の高さ。もう少し価格がこなれてから、もしくは大きなセール期間中に再検討したいな、というのが正直なところです。
それにしても、リチャージWi-Fiってどうなんでしょう? 実際に使ったことがある方がいたら、ぜひ使用感や、「買ってよかった!」と思うポイントを教えてほしいです。
🔗 結局気になって仕方ない!リチャージWi-Fiはこれ
🔸リチャージWi-Fi:T8
🔸本体サイズ:60mm×110mm×13mm
🔸重さ:約100g
🔸バッテリー容量:3500mAh
🔸最大同時接続台数:8台
🔸容量:10ギガ 最大1年間 🔸価格:9,980円
月額費用を払いたくない、たまにしか使わない、でもいざという時に高速回線が欲しいという、私のようなEC徘徊民にぴったりなモバイルルーターです。工事不要で端末があればすぐに使える手軽さが魅力。詳細はこちらからチェックしてみてください。
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ちなみに、もしこの記事を読んで「気になる!」「代わりに買ってレビューしてくれ!」という声が多ければ、私が散財回避の決意を曲げて、人柱になることもやぶさかではありません。 もちろん、その場合も、EC徘徊民らしい忖度なしのリアルなレビューをお届けします。
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