この記事の前提|読了目安:約7分|環境:在宅7/オフィス3・二児の父|想定予算:〜4万円
ギアギアしい日々 -EC徘徊備忘録-
【PR】この記事にはアフィリエイト広告が含まれています 当ブログはAmazonアソシエイト参加者です。商品購入時に紹介手数料を受け取る場合がありますが、商品価格への影響はありません。読者様の利益を最優先に、実際の調査結果を正直にお伝えします。
どうも、EC徘徊民です。
最近、仕事中にふと気づいたんですよ。メインモニターで資料を広げると、カレンダーやチャットツールが見切れてるって。マルチモニターにすればいいのは分かってるんですけど、二台並べるほどのスペースもないし、ましてや子ども部屋と兼用してる書斎では、物理的な圧迫感がどうにも気になって…。気づけば深夜に「デスクの隙間を埋めるガジェット」で検索を始めてました。
そんな中、ふと目に留まったのが「横長のミニモニター」。スマホよりちょっと長いだけの細いディスプレイなんですけど、これが情報収集すればするほど、我が家のデスク環境にぴったりなんじゃないかと。今回のテーマは、そんな深夜徘徊で見つけた「横長バー型ミニモニター」の魅力です。
🔍 深夜の物欲、バー型モニター沼へ
書斎のデスクは、奥行きも幅も結構ギリギリ。メインモニターを置くとキーボードの奥にほとんどスペースが残らないんです。そこをどうにか活用できないかと頭をひねっていたところ、YouTubeでたまたま見つけたのがこの横長モニター。いわゆるサブモニターとは違って、情報だけをコンパクトに表示できるスタイルが新鮮でした。
調べていくうちに、単なる“省スペースなサブ画面”というだけじゃない、いろんな使い道があることを知って、気づいたらAmazonとメーカー公式サイトのタブを何枚も開きっぱなし。いつもながら、購入意欲とは別の「情報収集欲」だけで気づけば2時間以上経ってました。で、実際どうだったかというと…。
⚡ 徘徊して分かった“ながら作業”の可能性
今回特に目を引いたのが、wisecocoとITPROTECHの製品でした。どちらも横長モニターの代表格で、それぞれに特徴があったんですよね。
🔹 まずはAmazonで気になったwisecocoの製品。
◾ wisecoco 14インチ バータイプ液晶モニター
- 解像度:3840 × 1100(横長4K風)
- タッチ対応:10点マルチタッチ
- 接続:USB-C、HDMI
これがすごいのは、やっぱりタッチ対応してる点。子どもがタブレットで動画を見る感覚で、カレンダーをスワイプしたり、Zoomのチャットをスクロールしたりできそうだな、と。USB-CとHDMIの両方に対応しているのも、今後買い替えるPCによって柔軟に対応できるのでありがたいです。
┗ 型番:wisecoco 14” | 価格:37,000円|用途:タッチ操作・マルチユース
🔹 次に、ITPROTECHの公式サイトでスペックを確認。
◾ ITPROTECH 14.0型バータイプ液晶モニター (Screen Plus)
- 解像度:3840 × 1100(IPSパネル)
- 接続:USB-C(映像+給電)、HDMI、VGA
- 設置:縦表示・横表示対応スタンド付き
こちらはUSB-C一本で映像と給電ができるのが魅力的でした。ケーブルが増えがちな在宅環境にとって、これってかなり重要なポイントですよね。そして何より、「縦表示」に対応しているのが目からウロコ。スマホのSNSタイムラインや縦に長いExcelシートを縦のまま表示できる。これが、今回の一番の発見でした。
┗ 型番:ITPROTECH IP-S140 | 価格:30,727円|用途:縦表示・省スペース
🔹 そして、別のカテゴリとして気になったのがJAPANNEXT。 JAPANNEXT 7.8インチ IPSパネル搭載 小型縦型モバイルモニター
- 解像度:400 × 1280
- 接続:USB Type-C、miniHDMI
- 特徴:縦向きに特化した小型ディスプレイ
このモニターは、今回の僕の目的である「キーボード奥の隙間」にはサイズ的にちょっと合わなかったんですけど、別の可能性を秘めているなと感じました。縦長なので、AIチャットやSNSのタイムライン、プログラミングコードの表示なんかにはかなり便利そう。メインモニターの横に置いて「AI専用画面」にするなんて使い方も面白そうです。
┗ 型番:JN-MD-IPS7842 | 価格:13,164円|用途:AI/SNS表示・情報ツール
💡 調査で見えた意外な盲点と活用シーン
当初は、デスクの奥に置いて「情報を常時表示」させることしか考えていなかったんです。株価とか、チャットの流れるコメントとか。でも、調べていくうちに、もっとクリエイティブな使い方ができると知って、一気に視野が広がりました。
🔹 まずは、僕がハマりかけている動画編集での活用。 動画編集のタイムラインをこの横長モニターに表示しておけば、メイン画面はプレビューに集中できる。マウスカーソルを動かす手間も省けるし、作業効率は確実に上がるはず。まあ、そもそも動画編集がなかなか進んでないんですけどね…。
🔹 次に、会議や仕事の効率アップ。 カレンダーやToDoリストを横一列に並べておく。これなら、メイン画面で作業しながら、次の会議まであと何分か、とか今日やるべきタスクを常に視界に入れておける。ただの「ながら見」ではなく、意識を向ける対象を増やすことで効率を上げるイメージですね。
🧪 我が家の環境での実用性を検証
さて、本題の「果たして、我が家の環境で役に立つのか?」という検証です。
まず、デスクの省スペース性。キーボードの奥の、たった数センチの隙間にこのモニターがぴったり収まるのは想像しただけでゾクゾクします。狭いスペースを有効活用できるのは、物理的な圧迫感を気にする自分にとっては最高のメリット。
次に、子どもの視点。タッチパネル付きのwisecocoなら、子どもがYouTubeを見たり、お絵かきアプリを使ったりするのにちょうどいいかもしれません。もちろん、作業中は触らせませんが、もし僕が使わなくなったとしても、家族みんなで使えるガジェットになるなら、コストパフォーマンスはさらに高くなります。まあ、そこまで考えてる時点で、すでに買う気満々なんですけど。
📝 散財回避か、それとも…?
結論から言うと、今回は「ウィッシュリスト行き」です。
いや、買う気は満々なんですよ?でも、一度冷静になって考え直すのがEC徘徊民の使命なので。機能性もコスパも申し分ないし、自分のデスク環境にジャストフィットする最高のガジェットであることは間違いありません。ただ、買ってしまうと本当に「在宅環境全振り」になっちゃうので、そこは少しブレーキをかけようかと。気づいたら、すでにウィッシュリストの最上段にいますけどね。
それに、今回はAmazonとメーカー公式サイトしか見てないから、もう少し掘り下げればもっと良い製品があるかもしれないし、もう少し待てばセールになるかもしれない。さて、あなたは横長モニター、買う派?それとも、僕と同じくウィッシュリストに入れる派?
🏷️ 商品まとめ(比較・掲載順)
◾ wisecoco 14インチ バータイプ液晶モニター|価格:37,000円|用途:タッチ操作・マルチユース
◾ ITPROTECH 14.0型バータイプ液晶モニター (Screen Plus)|価格:30,727円|用途:縦表示・省スペース
◾ JAPANNEXT 7.8インチ 小型縦型モバイルモニター|価格:13,164円|用途:AI/SNS表示・情報ツール
※商品リンクはAmazonアフィリエイト広告です。価格・在庫情報は記事作成時点のものです。最新情報は各リンク先でご確認ください。
ハッシュタグ🏷️
#ミニモニター #在宅ワーク #デスク環境 #PC周辺機器 #EC徘徊 #ながら作業 #コスパ重視 #散財回避


コメント