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ゲーミングPCのグラフィックボード、正直よく分かってなかった!RyzenとIntelの違いも今さら解説

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ギアギアしい日々 -EC徘徊備忘録-

どうも、EC徘徊民です。普段は零細企業のバックオフィスで地味に働く身なんですが、在宅勤務が7割を占めるようになってからというもの、デスク環境を整えることに全振りしちゃいましてね。
まあ、書斎兼子ども部屋なので、広さには限界があるんですけど。子どもが寝た後の静かな時間にITニュースサイトを眺めて、YouTubeで動画を漁って、気がついたらECサイトを徘徊してる、なんて日々を過ごしてます。結局、見るだけで「とりあえずウィッシュリストに」が基本スタンスの散財回避型なんですが、先日ふと「ゲーミングPCってどうなんだろう?」なんて魔が差しまして。で、調べてたら、例の「グラフィックボード?ビデオカード?」ってやつが気になり始めちゃったんですよ。

👨‍💻 グラフィックボードって結局なんなのさ?ゲームは遊べるの?

まず、この「グラフィックボード」ってのが、ゲーミングPCを語る上で避けて通れない関門なんですよね。普段使ってるWindowsの仕事用PCだと、動画編集とか重い処理をしない限り、あんまり意識しない部分です。でも、ゲームとなると話は別なんです。

◾ グラフィックボードの正体と役割

正直、私も最初は「画面出すための部品でしょ?」くらいの認識だったんですが、これがどうも、ゲームの「絵」をどれだけ綺麗に、どれだけ滑らかに表示できるかを決める、PCの「脳みそ」の一部みたいなもんだと分かってきました。正式名称は「グラフィックボード」とか「グラフィックカード」って言うみたいですね。
これが強力であればあるほど、例えば最新のリアルなグラフィックのゲームもカクカクせずにヌルヌル動くし、細かい背景の描写なんかもバッチリ見えるわけです。具体的に言うと、NVIDIAのGeForce RTX 4070 SUPERとか、AMDのRadeon RX 7800 XTみたいなクラスのグラフィックボードがあれば、大抵のゲームは快適に遊べるみたいですね。逆に貧弱だと、ゲームによっては画質を最低に設定しても、紙芝居みたいになっちゃうなんてことも。いや、まさに「絵に描いた餅」ならぬ「動かないゲーム画面」ですよ。

◾ 予算との戦い、そしてパパのプレッシャー

我が家の限られた予算を考えると、このグラフィックボード選びは、コスパと機能性のバランスを追求するEC徘徊民にとって、まさに真剣勝負です。子どもたちと「パパ、新しいゲーム!」なんて言われた日には、このボードの性能が試されるんだな、と妙なプレッシャーを感じてます。

🖥️ 「Ryzen」と「Intel」?それってどっちも一緒じゃないの?いや、違うのか!

で、今回の本題にもなる質問、「RyzenとIntelの違いって何?」という話。最初はね、私も「え、なんか似たようなもんじゃないの?」って思っちゃったんですよ。でも、調べてみたらこれが全然違う話でして。

◾ RyzenとIntel、その正体は「CPU」のブランド

「Ryzen(ライゼン)」というブランドは、PCパーツに詳しい方ならピンとくるでしょう。これは「AMD(エーエムディー)」という会社が作っている「CPU(中央演算処理装置)」のブランド名なんです。例えば、ゲーミングPCでよく見かけるのはRyzen 7やRyzen 9といったシリーズですね。CPUっていうのは、PC全体の計算処理を行う、まさにPCの「司令塔」みたいな役割を果たす部品ですね。
一方の「Intel(インテル)」も、こちらもPCの「司令塔」であるCPUを作っている超有名企業です。多分、多くの方が使っているWindows PCのほとんどに「Intel Core i」みたいなロゴが貼ってあるのを見たことがあるんじゃないでしょうか。私も仕事用のPCはIntel製ですけど、ゲーミングPCだとCore i7やCore i9といったモデルが人気みたいですね。
つまり、「Ryzen」も「Intel」も、基本的にはPCの頭脳である「CPU」を作っているライバル会社、という関係なんですね。グラフィックボードとはちょっと役割が違うんです。

◾ 内蔵グラフィックと専用グラフィックボードの違い

じゃあ、グラフィックボードの話でこの二社が出てこないのか、というとそうでもなくて。
Intel製や一部のAMD製CPUには、実は「グラフィック機能」が内蔵されているものもあります。これを「内蔵グラフィック」って言うんですが、例えばIntelのCore iシリーズに搭載されているIris Xe Graphicsや、AMDのRyzen APUに搭載されているRadeon Graphicsなどがこれにあたります。これは単体でグラフィックボードを買わなくても、とりあえずPCの画面が表示されるよ、ってくらいの機能です。軽い事務作業とか、ネットを見るくらいなら十分なんですが、本格的なゲームとなると、正直言って力不足なことが多いんですよ。例えるなら、近所のスーパーに行くのに使う軽自動車みたいなもので、高速道路でかっ飛ばすのはちょっとキツい、みたいなイメージでしょうか。
一方で、高性能なゲーミングPCで使われる「グラフィックボード」は、主に「NVIDIA(エヌビディア)」という会社が作っている「GeForce(ジーフォース)」シリーズと、「AMD(エーエムディー)」が作っている「Radeon(ラデオン)」シリーズの二大巨頭がシェアを占めているんです。GeForce RTX 4080 SUPERとか、Radeon RX 7900 XTXとか、こいつらがまさにゲームの映像処理に特化した「レーシングカー」みたいな存在で、これがないと最新のゲームはまともに動きません。
今回の私の調査で分かったのは、PCの性能を考えるときに、「CPU」と「グラフィックボード」は、それぞれ別の、だけどすごく重要な役割を担っている、ということですね。まるで料理でいう「食材(CPU)」と「調理器具(グラフィックボード)」みたいなもんで、どちらかだけが良くても最高の料理はできない、みたいな。まあ、料理は嫁の方が詳しいんですけどね…。

🎮 徘徊民が見る!コスパと性能の狭間で揺れるゲーミングPC事情

私も例に漏れず、コスパ命のEC徘徊民ですから、このグラフィックボード選びも予算との戦いになります。

◾ グラフィックボード単体の価格帯イメージ

ざっくり調べた感じだと、今ゲーミングPCを買うなら、グラフィックボードだけでざっくりとこんな価格帯のイメージでした。もちろん、価格は時期や店舗によって変動するので、あくまで参考程度に。
🔹事務作業や軽いゲーム(昔のゲームとか、要求スペックが低いもの)なら、CPU内蔵グラフィックでなんとかなることも。追加コストはほぼなし。
🔹ある程度の最新ゲームを画質設定を落として遊ぶなら、グラフィックボード単体で約3万円~6万円くらいのものが最低ラインかなという印象です。例えば、GeForce GTX 1650やRadeon RX 6600あたりがこの価格帯に入ってきますね。もちろん、これに加えてPC本体の価格がかかります。
🔹最新のAAAタイトル(大作ゲーム)を最高の画質で楽しみたいなら、グラフィックボードだけで約10万円〜20万円、いやそれ以上なんてものもゴロゴロあります。GeForce RTX 4070 SUPERやRadeon RX 7800 XT、さらに上位のGeForce RTX 4080 SUPERやRadeon RX 7900 XTXなどがこのゾーンですね。これはもう、小型家電が買えるレベルですよね。まさに散財の香りがプンプンするゾーンです。

◾ ゲーミングPC本体の価格感と家族の目

もちろん、グラフィックボード単体で買うこともできますが、自作PCはハードルが高いので、私のような在宅バックオフィサーには完成品のゲーミングPCが現実的です。そういうPCだと、エントリーモデルなら約8万円から15万円くらいで、ミドルクラスになると20万円から30万円台、ハイエンドモデルだとそれ以上、なんて価格帯になるみたいですね。いやはや、書斎兼子ども部屋にそんな高額なものを持ち込むのは、嫁にバレたら確実に怒られます。去年のクリスマスに子どもにサンタの服を着てプレゼント渡したら「あんたの趣味でしょ!」って言われたのが記憶に新しいです…。

◾ 結局「買わない病」と情報源

結局、私の「とりあえずウィッシュリストに」病が発動してしまい、今はまだ購入には至っていませんが、この情報収集だけで満たされた感はあります。これがEC徘徊民の醍醐味、と自分に言い聞かせてます。情報収集に使ったサイトは、ドスパラやツクモといったBTOパソコンの専門店のサイトはもちろん、家電量販店のオンラインストア、それから「IGN Japan」のようなゲーム情報サイトや「PC Watch」のようなPC専門ニュースサイトも参考にしました。情報更新日は、たしかどこも2025年6月下旬くらいだったと記憶してます。
今回の調査で思ったのは、やっぱり新しい技術って常に進化してるんだな、ということ。そして、限られた予算と家族との兼ね合いの中で、いかに最高のコスパを見つけるか。これが在宅ワーク環境を整える「EC徘徊民」の永遠のテーマですよね。
まあ、あくまで個人的な見解と、ECサイトを徘徊して得た情報のまとめなので、最終的な購入判断は皆さんのご自身の状況で慎重にお願いします。特に高額な買い物ですから、私みたいに調べるだけで満足して「買わない」という選択肢もアリですよ!
皆さんは、もしゲーミングPCを買うとしたら、どのくらいの予算感で考えてますか?また、私のように「調べすぎて結局買わない」って経験、ありませんか?もし使ったことのあるグラフィックボードやゲーミングPCがあれば、ぜひその感想を教えてください!

ハッシュタグ🏷️

 #在宅ワークデスク環境 #ゲーミングPC初心者 #PCパーツ比較 #散財回避術 #RyzenIntel違い

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